ガーデニング用語集 (さ)
挿し木(さしき)
植物を増やす方法のひとつ。
切り取った枝や茎の下端を土に挿し、根付かせて新しい株をつくる。
草花で行う場合は挿し穂ともいう。
直まき(じかまき)
花壇など、育てる場所に直接タネをまくこと。
移植を嫌う植物に用いられる。
四季咲き(しきざき)
特定の開花期がなく、年間に何回も繰り返して咲く性質のこと。
→一季咲き
宿根草(しゅっこんそう)
多年草の中で、地上部は枯れて休眠しても、地下部は生きていて、毎年新しい芽をだす草花。
一般には多年草と同義語。
スタンダード仕立て(すたんだーどじたて)
幹の下枝を全て切り取り、頂部の枝葉だけを球形に仕立てたもの。
トピアリーの最もポピュラーな形。
ストロベリーポット(すとろべりーぽっと)
もともとはイチゴの栽培用に作られた鉢。
側面にいくつかのポケットがついた壺形をしている。
今ではイチゴ以外の草花にも使われる。
スプレータイプ(スプレータイプ)
茎の上部で多数に枝分かれし、多数の花をつける性質。


メールお待ちしています