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■一重咲き
チューリップの中でもっとも象徴的な形
やさしいふくらみがこの花の愛らしさをよく表しています |
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■パロット咲き
花弁に不規則なフリルや縮みが入っていて開花するともっともドラマティック
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■八重咲き
チューリップとは思えないふくよかさ・豪華さが魅力
もっとも新しい品種が生まれているのもこのタイプ |
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■レンブラント咲き
突然変異から生まれた絞り模様が今では大人気
少ない本数でもインパクトは大
名前はオランダの画家レンブラントに由来 |
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■ユリ咲き
フォーマルさが一番感じられる
ラインを活かしたアレンジに使うと花びらの美しさがいっそう際立ちます |
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■ビリデ咲き
花弁の中央に入った幅広のグリーンの縞模様が特徴
どんな花色とも調和して主張しすぎない美しさがあります |
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■フリンジ咲き
花びらの先に細かな切り込みが入った品種
花びらが重なるように束ねるとフリルのように愛らしくまとまります |
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■原種系
数多くに園芸品種はこれらの原種系から生まれました
すべてにおいて小ぶりなところが再び注目されています |