ガーデニング用語集 (あ)
油かす(あぶらかす)
ナタネ、大豆、落花生などから油を搾った後の残りかす。
肥料成分はチッ素:リン酸:カリがおおよそ5%:2%:1%.
緩効性の肥料として使う。
一年草(いちねんそう)
タネをまいてから、一年以内に発芽、生長、開花、結実をし、枯れる植物。
→多年草・宿根草
一季咲き(いっきざき)
花の咲く時期が、ある決まった時期に限られていること。
→四季咲き
エアープランツ(えあーぷらんつ)
土に根をおろすことなく、空気中の水分だけで生育する植物。
液肥(えきひ)
液体肥料(えきたいひりょう)
液体の状態で施す肥料。
与えるとすぐに効果が表れる速効性のタイプなので追肥に使う。
→置き肥
F1品種(えふわんひんしゅ)
形質がよく揃ったふたつの品種を交配して作り出された雑種第一代目のこと。
親品種に比べて育成がよく、形質も揃っている。
ただし、その種子を自分で採ってまいても、次の世代は形質が揃わず、品質も低下する。
園芸品種(えんげいひんしゅ)
交配、選抜をして人為的に作った植物。
置き肥(おきひ,おきごえ)
肥料を土の中に混ぜ込まないで、土の上に置く肥料の施し方。
水やりのたびに少しずつ溶けだすため、ゆっくりと効き、効果が持続する。
→液肥


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